当社の建設事業部および農芸事業部はそれぞれ60年にわたってグループ内の別会社として営んでまいりました。同じ建設請負業種である二社の相乗効果を最大限に発揮させるため平成17年に合併統合し、サンキンB&G株式会社として新たな歴史を歩みだしました。
建設事業部では、公共施設から倉庫・オフィスビル・住宅家屋・植物工場までさまざまな建築物の設計施工を行っております。
また農芸事業部の主力製品である鉄骨構造ハウスでは、耐候性を備えた低コスト品から汎用型、大型、あるいは特殊仕様ハウスまで多種多様な製品を揃えております。スマートアグリ事業として、低温の廃熱エネルギーを有効利用するシステムを施設園芸やその他用途に幅広くご提案しております。
さらに相乗効果として農芸事業で培ったタッピングパイル工法を太陽光発電架台の基礎工事に適用することで、短工期でコストパフォーマンスに優れたエコフレンドリー工法を実現しております。